2024.04.07 東京
WDAI定例会がハイブリッドで開催されました✨
本当は、オンラインでの講演依頼でしたが、
急遽、会場でお話をさせていただくことにしました❣️
というのも、前職場の時にお世話になっていた
WDAI会長の田中道子先生が他界されたことをお聞きして
道子先生が会員の先生方と
どのような想いで繋がり、医療に向き合う姿勢を共有されていたかを
感じながらお話がしたいと思ったからです。
ホームページのWDAIの会長挨拶では
『いつの時もその先にいるのは患者さんです
皆さまの将来を切り開くお手伝いを』とあり
その言葉を軸に生きられていたことが
会場でお会いした渥美先生をはじめとする先生方から感じられました。
今回の私の話した内容は
「インプラント治療に携わった私のキャリアパス」
みんな『ヒト・モノ・コト』にその人のタイミングで出会い
『今』を作っているのだと思います。私の『今』は
インプラント抜きでは語れない。多くの時間を費やしてきたし
インプラントセンター・九州に勤務したことで
中村社綱先生に出会ったことで
今日という日を与えられたような気がします。
サラブレッドだと思われがちな私の経歴ですが
忍耐や頑張ること、向き合うこと、医療を知ることなどなど
今では笑い飛ばせますが、当時は泣きながら怒りながら…
様々な感情とともに成長しました。笑
そんなお話を楽しくさせていただきました!
どんなにきつくても苦しくても
全ては過去になるから
笑い飛ばせる「今」を生きている自分が
好きだなと思います😊
頑張った証かな〜✨
できなかった私を知っている
道子先生や渥美先生のもと
WDAIの場でお話をさせていただけたことに感謝いたします。