永田歯科クリニック院長の
永田省藏先生による「咬合とそれを取り巻く顎口腔系から診てみよう!!」でした〜🥰
永田先生の講義は、FOCUS!で2回目✨✨
受講生から
「もう一度、永田先生の話が聞きたい!!!」とのご要望があり実現❣️
お願いに上がったときにびっくりしたのは
先生のノートの存在。
気になる患者さんの情報と考察などがびっしりと書かれていて、
これが「臨床家」であり「研究者」なんだなと思いました。
患者さんに向き合う「臨床研究家」の講義は
様々な症例を通して、私たちに理解しやすいように話してくれるため
自分の患者さんを思い出しながら聞くことができます。
あの患者さんがきたら
「ここを見てみよう!」「これを伝えよう」と考えることができ
学びを楽しめました!
「継続は力なり」ですね☺️✨
受講生の感想を少し!
普段の診療でよく見るような症例も沢山あり、口腔内で何が起きていて、何が原因・要因となっているのかとても分かりやすかったです。スプリントや補綴の調整などDH側がすることもたまにありますが、咬合などをチェックする際に、歯科医師側が何をしていて、何を診ているのかということも今回の講演で更に理解を深めることができたと思います。明日からの診療にも活かして行けるように頑張ります。
初めて咬合の学びは楽しいと感じ、もっと学びたいと思いました。これまで基礎も理解出来ていなかったこと、なのに難解な事を学ぼうとしていたことに気づきました。沢山の症例を拝見し本当にわかり易く、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。
今回も沢山学びがあったのですが、とくにCRの陥凹のお話は知らなかったので、今後注意しておきたいと思いました。それと講義内容には関係ないかもしれませんが、症例を考察研究しているノートや患者さんへの向き合い方に感銘を受けました。患者さんの主訴から幾つも有り得る原因を引き出して、1つずつ可能性を精査していくDrの知識量を尊敬していますが、更にその知識から新たに原因を考察していく知恵に、Dr.ってやっぱり凄いと感動します。